木 パターンどおりなんて

Posted by daitoku on Jun 12 2009 | 保育のようす

 先日、保育園で積み木おじさんに積み木ショーをしてもらいました。

使った積み木は、すべて保育園にあるものなので、ショーの途中で、

自分で積みたくなった子もいるようでした。

 ところで、積み木にはパターン表なるものがついているのですが、

これって、ずっと必要なのか考えていました。

そもそも、子どもには難しすぎるものもあるので。

積み木おじさん曰く、積み木に興味がない子は、パターン表がないと

作りづらい ということでした。

 個人的に心配しているのは、パターン表どおり作るという『課題』に

ならなければいいなあ と。保育園ではそんなことさせませんが。

 巷に氾濫しているのは、どうやったら子どもが早く文字を覚えるとか

(日本語や英語・中国語も) 計算するとかが価値基準になっていて、

積み木にそれらが書かれていて(それ積み木である必要があるのか?)

(積み木のデザイナーは、腹立たしく思っていることでしょう。)

それって子どもは楽しいのだろうかと。やってみたいと思うのかと。

子どもの主体性はあるのかと。

 子どもが、いろいろ想像・創造しながら作るから、楽しいのであり充実感

があるので、誰かを喜ばそうとやるのだったら、突き詰めれば『作業』に

なっているのではないかと思ってしまいます。

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