木 パターンどおりなんて
先日、保育園で積み木おじさんに積み木ショーをしてもらいました。
使った積み木は、すべて保育園にあるものなので、ショーの途中で、
自分で積みたくなった子もいるようでした。
ところで、積み木にはパターン表なるものがついているのですが、
これって、ずっと必要なのか考えていました。
そもそも、子どもには難しすぎるものもあるので。
積み木おじさん曰く、積み木に興味がない子は、パターン表がないと
作りづらい ということでした。
個人的に心配しているのは、パターン表どおり作るという『課題』に
ならなければいいなあ と。保育園ではそんなことさせませんが。
巷に氾濫しているのは、どうやったら子どもが早く文字を覚えるとか
(日本語や英語・中国語も) 計算するとかが価値基準になっていて、
積み木にそれらが書かれていて(それ積み木である必要があるのか?)
(積み木のデザイナーは、腹立たしく思っていることでしょう。)
それって子どもは楽しいのだろうかと。やってみたいと思うのかと。
子どもの主体性はあるのかと。
子どもが、いろいろ想像・創造しながら作るから、楽しいのであり充実感
があるので、誰かを喜ばそうとやるのだったら、突き詰めれば『作業』に
なっているのではないかと思ってしまいます。